ダイエットの基本公式その2「生活活動強度指数」 [ダイエットの基本公式]
≪ダイエットの基本公式≫
◆痩せる基本
摂取エネルギー < 消費エネルギー
摂取エネルギーより消費するエネルギーの方が大きい
◆太る基本
摂取エネルギー > 消費エネルギー
消費エネルギーより摂取エネルギーの方が大きい
とお伝えしました。
1日に消費する総エネルギーの量は、日常生活や運動量によって異なります。
これを「生活活動強度」と言います。
生活活動強度と基礎代謝量で、総消費エネルギー量が決まります。
生命を維持する基礎代謝量がどのくらいか、
そして、毎日どんな活動をどのくらいしているかで
消費エネルギー量が違ってきます。
・総消費エネルギー算出方法
基礎代謝量×生活活動強度指数=総消費エネルギー量
・生活活動強度の算出方法は以下の通りです。
動作強度指数×時間=生活活動強度指数
■動作強度指数
【活動強度】【指数】【動作の例】
1、 安静 1.0 睡眠、横になる、ゆったり座る(読書・テレビ観賞)
2、 極めて軽い 1.5 立ち話、自動車運転、机上作業、料理、食事
3、 ふつう 2.5 散歩、掃除・洗濯、立ち歩く仕事、乗り物通勤
4、 少し激しい 4.5 園芸、草取り、急ぎ足、階段昇降、農業・漁業
5、 激しい 6.0 土木作業、農繁期の作業、荷物運搬、山仕事
先ずは、基礎代謝量を上げて、生活活動強度が
大きなカラダを動かす生活を続ければ、1日の消費エネルギーが増えます。
逆に、基礎代謝量が低く、毎日活動強度が低いだらだらした生活ばかりを
続けていくと消費エネルギーは低くなってしまいます。
◆痩せる基本
摂取エネルギー < 消費エネルギー
摂取エネルギーより消費するエネルギーの方が大きい
◆太る基本
摂取エネルギー > 消費エネルギー
消費エネルギーより摂取エネルギーの方が大きい
とお伝えしました。
1日に消費する総エネルギーの量は、日常生活や運動量によって異なります。
これを「生活活動強度」と言います。
生活活動強度と基礎代謝量で、総消費エネルギー量が決まります。
生命を維持する基礎代謝量がどのくらいか、
そして、毎日どんな活動をどのくらいしているかで
消費エネルギー量が違ってきます。
・総消費エネルギー算出方法
基礎代謝量×生活活動強度指数=総消費エネルギー量
・生活活動強度の算出方法は以下の通りです。
動作強度指数×時間=生活活動強度指数
■動作強度指数
【活動強度】【指数】【動作の例】
1、 安静 1.0 睡眠、横になる、ゆったり座る(読書・テレビ観賞)
2、 極めて軽い 1.5 立ち話、自動車運転、机上作業、料理、食事
3、 ふつう 2.5 散歩、掃除・洗濯、立ち歩く仕事、乗り物通勤
4、 少し激しい 4.5 園芸、草取り、急ぎ足、階段昇降、農業・漁業
5、 激しい 6.0 土木作業、農繁期の作業、荷物運搬、山仕事
先ずは、基礎代謝量を上げて、生活活動強度が
大きなカラダを動かす生活を続ければ、1日の消費エネルギーが増えます。
逆に、基礎代謝量が低く、毎日活動強度が低いだらだらした生活ばかりを
続けていくと消費エネルギーは低くなってしまいます。
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